NPO法人 あかり: 2012年12月 Archives

 1,見交換会で発言された方達の熱い思いが、自分も参加者でありながら伝わってきました。今後、市民後見人として活動していくのであれば、情報を得る手段としてインターネットは必要なツールになってきます。メールでみなさんと意見交換が出来たら充実した内容になることでしょう。是非、これからでも参加していただけたらと思います。

  財産開示については、当然のことと受け止めています。有資格者であっても、横領により逮捕という事件が報道されています。決してあってはならないことですが、「魔が差す」事がないように、開示により身を引き締める事は必要なのかもしれません。

  当然のことですが、事業を行うためには費用が必要となります。今後のことは予算等のことも含めて『曖昧』と説明され不安がよぎりました。

最終的に選出された市民後見人の3年後、5年後の法的なバックアップ体制はどうなるのでしょうか? 高崎市としての市民後見人に対するフォローについて、説明があれば良かったと思いました。

  最後の意見で、地域包括支援センターが現状で機能していないという衝撃的な内容、しかも福祉部長が追認し、現在改革中とのことに驚きました。前回の研修で、地域包括支援センターは高齢者の窓口として、介護・福祉・医療など総合的に支えていると説明がありました。その窓口が今後、どのように改革されていくのかアンテナを張っていたいと思います。

 

 

 

2,

初めてメールをさせていただきます。パソコンに不慣れな者で、今までメールを投稿しなったこと、多数の応募者の方のなかから、受講生として選抜していただいた者として大変情けなく思いました。今日、NPO法人あかり様のHPより、他の受講生の方の熱意や講師の方の濃やかな質問に対する返答を読み、今まで受講の度に、講師の方がHPを見てください、どのようなことでも意見や感想を伝えてくださいと言ってくださっていたことに対して、パソコンが苦手だからと、背けてしまっていた自分を恥じました。今後は定期的にパソコンを開き、確認をしていきますので、今後ともよろしくお願いします。  先日の意見交換会では、講師の方、受講生の方々の地域に懸ける熱い想いや、高崎市の高齢者、障がい者の方々に対する地域での実情を受けて、私たちは何ができるのか真剣に向き合い、お互いの見解や展望を語り合う機会となり、とても有意義な時間でした。発言することもなく、ただひたすら耳を傾けていた私ですが、今まで頑張って一緒に受講してきた方々ともっと語り合ってみたい、市民後見人についての知識や理解を一緒に深めていきたい、という想いが強くなりました。  高崎市の地域の実情をよく知り、問題を抱えている高齢者や障がい者の方々に対して尽力し、経験豊富な受講生の方々に囲まれて基礎講座を受講するなかで、人生経験の浅い私が、安心して信頼のできる市民後見人になれるのだろうか、市民後見人を今の私が目指していていいものだろうか、まだ早いのだろうか?と不安や迷いはありました。 しかし、先日の意見交換会で、その不安や迷いは無くなり、今の私だからこそ、講師の方に限らず、他の受講生の方々からも多くのことを学び、吸収できるチャンスなのではないだろうか、と希望が膨らみました。今まで共に基礎講座を受講してきた50名の受講生が、必ずしも全員が、実践講座に進むことができないのはとても残念なことです。できれば私は、皆で実践講座に進み、一人一人の受講生の方々と地域の問題に共に目を向け、市民後見人になれた暁には、私たちには高齢者や障がい者の方々とどのように向き合い、その方々のために市民後見人として何ができるのかを、共に考えていきたい、と思っています。(実施上、それは大変難しいことは承知の上ですが…)

 

 

 

3,市民後見人養成講座を受講させて戴き大変勉強になりました。
今後は地域の人達に話をして今まで得た知識を生かして少しでも貢献していきたいと思います。活動していく場合に、小此木弁護士がよくお話しされていた多くの知恵袋をバックにできたなら非常に心強い活動をしていけると思いますので任意後見人活動や地域の活動にも皆様がお互いに生かしていけると思います。そのためにもメーリングリスト者を多くした方が生きてくると思います。来年から実務に入る予定で、その場合のチームを7名をと考えているようですが実務希望者が多い場合には1チーム10名前後で考えたらより多くの人が勉強になる機会がふえるかと思います。

 

 

4,15日の意見交換会を、一聴衆者となってしまった理由を考えてみました。

みなさん、しっかりした信念をもたれていて 後見人として誰かのために役に立ちたいという思いがひしひしと伝わってきて、とても口が挿める状況になかった。と、自分に言い訳をしました。

聞いていていくつか疑問に思えるものもありました。

3番目の「知識や経験、ノウハウ」を生かす場合、コンサル的な生かし方ならよいでしょうが、仕事までするとなると入札制度を採っている市としては、待ったをかけるのではないかと思いました。

介護制度についても、支える若い世代の支援が手薄なままに 高齢者ばかりに手厚いのも、片手落ちなのではないか?とも。

いま早急に支えを必要としている人たちのために、熱意をもっている受講者を活用してほしいと願う。

 

 

 

5,地域における福祉活動の現状や、福祉行政や介護保険制度に対する苦情等が多かったように感じました。

地域の現状の意見では、区長や民生委員に対して受講生が行っている介護予防サポーターやオレンジボランティアとが良好な関係が築けていないという指摘があり、行政側からの指導を期待するものだったと思います。

 福祉行政や介護保険制度に対するご意見がありました。介護支援員として介護サービス利用者の事を真剣に考えていらっしゃることが、その語り口から推察されました。現在の制度が利用者本位になっていない事に対する不満や、改善を望む声だったように聞かせていただきました。

 

 

  

6,認知症・障害者の内容は新鮮でした。テレビ等で多少の知識はあったつもりでしたが初めて聴く言葉もあり今後認知症の知識を深めるきっかけになったと思っています。

税務申告・家族法・財産法・市町村責任・生活保護・地域福祉等の後半については、家族としての体験や知人・顧客を通じての知識(確定申告・相続・母親の介護保険申請・知人の自己破産や倒産・生活保護生活・障害者(車椅子)とのお付き合い・怪我で入院した知人の介護保険申請・デイケアサービスに通うまでのサポート等)がきちんと整理されました。今後はより丁寧・迅速に困っている人にきちんと説明し、しかるべき窓口につなげて行くことができると思います。

 後見人制度については制度としての知識と、今後目指すシステム(目標)が混同して説明されていることで、理解することが難しくなってしまったと思います。具体的な知識は今後深めることと割り切り、現時点での私の理解では次のようになります。

私個人の契約業務を行うのと同じレベルで、被後見人をもう一人の私と置き換えることで対応できればよいと思います。身体的条件・生活環境・財産等が全く異なるもう一人の自分がいる。そのもう一人の自分が楽しく生活できるように行動することだと思います。サポートしてあげるのではなく、自分に置き換えることのできる能力が必要と思います。

講義の中で盛んに強調されていたことに“気づき”ことがありました。サラリーマン時代に“KY運動”・“ヒヤリハット”がありこれと広い意味での同義として受け取りました(危険予知:KikenYochi)。“見えている状況”からその背景を含めた“見えていない状況”をあらゆる角度から想定することはマニュアル化できないアナログの世界が多数あります。失敗を共有する場が必要です。失敗のデータ集は今後活動が展開されるネットワークの目的に取り入れていただきたい分野です。

参加者の中に介護業界の方が多いと自己紹介のときに感じました。介護業界のノウハウ・知識が後見人のそれと重なることが多いので、作業効率の面からは好ましいといえるかもしれません。しかし私は少し違和感を覚えます。原発推進部門と原発監視部門がひとつの部門にあることはいけなかったことです。介護業界の知識を持った第3者の監視役的な目線が必要の印象があります。そうした目線では、即戦力となる後見人は介護業界経験者で業界から離れている方となります。民生委員等、現場でがんばっている人たちを横から支えられる人たちがチームを作れたらよいと思います。

社会福祉協議会の説明がありました。今までの私は介護業界を食い物にしている悪い印象しかありませんでした。食わず嫌いで仕事を知ろうとしていませんでした。ちょっと反省です。一度事務所を訪ねてどんな仕事をしているのか知る必要を感じました。

 

 

 

7,今までの講義を振り返って、市民後見人の責任の重さや執行の難しさを知りました。

 大切なのは、自己決定権の尊重と本人保護の調整、虐待等の小さな変化に気づき専門職へつなげていくこと、後見人にできることとできないことの見極め、等々。頭で理解していても、実際に直面した時に、しっかりと対処していけるのだろうかと不安にもなりますが、NPO法人あかりや弁護士法人龍馬をはじめ、しっかりとしたネットワークを頼りにできることが、とても心強いです。

 今後、ますます高齢者の人数も増え、市民後見人も不足していくと思います。もし、時間的余裕等の理由により、この講座での最終段階で、市民後見人候補者に登録されなくても、メーリングリスト等で、選任された後見人さん達と情報交換や意見交換をし続け、何らかの形で、少しでも高齢者等や後見人のお役にたてればと思います。

 

 

 

8,今までの講義で沢山の事を学ばせて頂きました。東大の講義では ここまで一つ一つ詳しいことを学ぶ事はありませんでしたので大変勉強になりました。今日の意見交換会でもホームページの中の感想を読んでも皆さん素晴らしい方々ばかりで毎回驚いております。私の未熟さを痛感するばかりです。今回これで2回目の選別になりますが 最終的に10人の中に選ばれなくとも 実習は 是非とも受けさせて頂けたならと思っております。東大での実務で自分の住んでいる地域での聞き取り調査をしましたがまったく市民後見人の事を理解していない方々かほとんどで アンケートにすら 解答を頂ける事もなく終わってしまいました。実際の施設での現状を肌に感じる事が出来れば と思っております。

1,8日の財産の開示についてのお話ですが、開示及び誓約書の類は必要だと思います。

我が家は個人の販売店ですが、高崎市の公立の保育園に納品するために、財務諸表、納税証明書、誓約書等の提示をして入札参加資格審査を2年に1度うけています。

開示することで、身分の証明にもなると思います。

 

 

 

2,財産開示について。

私は、仕事で何件か後見人選任申立の申立書を作成したことがありますので、財産開示が必要であることは理解しております。実際に開示するタイミングは市民後見人として登録する時とのことですので、全く問題ありません。もちろん個人情報ですので、小此木先生には個人情報保護として厳重に管理し、法律事務所職員等の方々との情報共有も必要最小限に留めていただけることと思います。

 

 

 

 3,従来の後見人制度では、弁護士や司法書士にその職務が委託されていましたが、市民後見人の任務は資産管理より、保護責任者の居ない老人の老後を見守ることと、考えます。市として後見人申請をした例として、家族や東京の施設からも見放された行き倒れの老人を上げられました。この例では老人の介護意志があれば後見人の任はまっとうできると思います。しかし、家庭裁判所の承認を得るためには、資産公開が原則なので、当然求めるべきことと、思います。これは、市民が後見人となる社会的ニーズと裁判所の認識の差と考えます。私は、弁護士や司法書士の専門職の後見人と市民後見人はおのずと役割が違い、今後は裁判所にこの点を考えてもらいたいと考えます。ただ、自己の生活が不安定では他人の為に頑張ることはできないとも言えます。また、業務の中で、資産管理も大切な仕事です。現状では、しっかり資産開示をできない人にはご遠慮してもらうべきです。

 

 

 

4,1財産開示について

市民後見人は、一般市民の一人にその職務である財産管理や身上監護をゆだねるわけで、決められたハードルがあって当然だと思います。人間の心は弱い面も持っていると思いますので、その人のおかれた環境や経済的状況は大切な要素のひとつであると考えます。世間では専門職後見人の不祥事を新聞等の報道で目にすることがあり、同じようなことが、市民後見人に起こらないとは限りません。したがって、人物によりますが、ある程度の収入が継続かつ安定的に自身の生活基盤がきちんとしていることが望ましいと思います。そこで、心の余裕がボランティアや社会貢献などの芽がうまれ、その人のため親身になれると考えますので、提案の財産開示は大切なことのひとつと思います。

 

 

 

5,時間的自由について

 私は嘱託で、比較的自由が利くほうだと思いますが、若い人は週休2日であっても、21日ぐらいは勤務があり、職場や上司や同僚の理解と協力が必要になってくると思います。若い人の力は是非とも欲しいところで、動きの良い市民後見人となれるのではないかと感じております。ただ、誰でも、周囲の協力があっても、何らかの理由で、抜けられないこともあるのではないかと考えます。その支援のためのネットワークづくりも大切と感じております。

 

 

 

6,市民後見人の任務と選任の責任を考えれば出来る限り候補者の現状を把握しておきたいという事は当然必要な事でもあると思います。

また、最初に公開したからではなく市民後見人の経済情勢も変化してゆきますので,期間を決めて定期的に報告をさせる必要性もあると思いました。当然、個人情報でもあるのでその扱いや公開の範囲等規定を作るべきだとは思います。

 

 

受講者の感想 その6

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質問 意見交換会の中で、「市長申立てのための市民後見人」と言っていたのが、気になりました。市長申し立てに限定されるのでしょうか?

回答 限定されません。市長申立によって,市民後見人の活動実績を作り,市民後見人の需要を生み出します。

 

 

1,日常生活自立支援事業を利用できる人についてですが、認知症高齢者でなくても、一人暮らしの高齢者や不便な場所に住んでいる高齢者など利用したい人はいると思いますが、こういう人たちは支援してはもらえないのですね。

「相談からサービス開始まで」を見ると、認知症でありながらここまでしっかりしている人が支援が必要なのかと感じます。

支援を受けられる人の定義が今ひとつわかりづらい気がします。

 

 

2,年金や健康保険制度、そして生活保護制度の感想を書こうと思うとマスコミなどでの報道から将来に対する問題点や、現状の支給の問題やマイナス志向の話ばかり思い浮かんでしまいます。が、実際に、必要とされている人に行き渡り、将来、現在が大変な人たちを救う為にこれらの制度があるという基礎に考えれば非常に優れた制度だと思います。

 問題は、本当に必要かどうかを判断する基準が大事なのだと改めて思いました。若年層での生活保護費支給などは、特にそう思います。今回、市の福祉関係の担当者の方々のお話を聴きどうゆう事はここの部署と明確に判るようになったので有難かったです。

 

 

3,地域包括支援センターが現状で機能していないという衝撃的な内容、現在改革中とのことに驚きました。前回の研修で、地域包括支援センターは高齢者の窓口として、介護・福祉・医療など総合的に支えていると説明がありました。その窓口が今後、どのように改革されていくのかアンテナを張っていたいと思います。

受講者の感想 その5

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1,前期の講座も終盤を迎えますが、未だに自分に出来ることは何か?と迷いがあり、煮え切らない気持ちでおります。しかし、受講させて頂いた知識は、今後の糧になることでしょう。

 

 

 

2,民法の基本原理の解説で、公法は、「支配服従」が指導原理で、私法は、「自由平等」が指導原理との説明を頂きました。日本の法律の中にも国家と国民、そして「支配服従」という関係があるという事はある意味新鮮な響きでした!

  自由平等の名の下に権利ばかり主張して,義務と責任を忘れてしまいがちな今の日本の社会も,キチンとこの指導原理があるという事に安心感をも覚えました。これ以上の意見は思想的になるので申しませんが,国家と国民の関係はそうだよなと納得しました。

 家族法や財産法等で、具体的事例に基づく設問は回答を読まなければ答えられないものばかりですが、この設問と少しでも条件や設定が違えば答えも変るのだと思うとやはりチームで動き、その都度、事案ごとに細かい報告連絡相談が必要なのだとこの勉強を通じても改めて感じました。

 

 

 

3,『障害者の理解について』

 精神障がいを考えるとき、その人の障がいの内容、程度に応じて医学モデルと社会モデルの2つのモデルを使いこなして把握、捉えることが重要であるという指摘は興味深かった。症状や程度が多岐にわたる精神障がいでは、まずその人の状態を正しく捉え、状況を判断し、どのような支援が必要なのかを考えていくことが大変重要な出発点であると思う。「障がいを個性と考え、克服するのではなく障がいを抱えながら生活者として社会の中で生活していくことを目指す」という支援のありかたも大変勉強になった。

 精神障がい者本人の基本的な生活態度を理解・尊重し、なるべく本人の残された力を発揮できる環境作りに協力することが市民後見人には求められると思う。

 知的障がい者の理解には、「能力がどの程度失われたか」(認知症・精神障がい)ではなく「能力がどこまで獲得されたか」という視点を持つことが大切だと思う。知的障がい者には、獲得されてこなかった能力が多数あるという特徴をしっかり把握したうえで辛抱強く関係性を築いていく努力が市民後見人には必要と考える。

 知的障がい者が社会の中で自立して生きていくためには、様々な生活上の支援はもちろんのこと生涯にわたりその人の人生全般のあり方において見守る人の援助が不可欠である。親(家族)に身上監護のほとんどが委ねられている現状では、「親(家族)なき後」の問題は、深刻であると思う。それ故に知的障がい者にとっての成年後見制度の必要性と重要性を感じる。

 今まで認知症、精神障がい、知的障がい等を学んできて感じたことがある。市民後見人にとってそれぞれの障がいに対する正しい知識と理解はもちろん基本であるがそれと同様に非常に重要なのが市民後見人のコミュニケーション能力ではないだろうか。言葉だけでなく状況に応じて辛抱強く柔軟に相手の発する様々な信号をキャッチして関係性を築き、信頼関係を得る。自己決定を重んじ被後見人に本当に必要な支援を探っていくためにも市民後見人には高度なコミュニケーション能力が必要とされると思う。

 

☆福島先生のテキストに紹介されていた「寡黙なる巨人」を読み終えました。

大変感動しました。生きる意味について考えさせられました。

世界的な免疫学者である著者の脳梗塞発症後1年間の闘病の記録です。

医学者と患者、両方の視点から書かれたこの本は、障がいを持った方の気持ち,苦悩を理解する大きな助けとなると思います。

 

 

 

4,7回目の講座、障害者の理解、虐待を受講させていただき、一般的には知られていない問題が見えないところでたくさん発生していることを改めて知りました。

子供のころ、家の仕事の関係で、身体障害の方がいつも数人働いている状況の中にいました。その中のある方が、近視の人だって障害者としては扱われていないけれど同じだと思う、と話していたのが印象的で今でも思い出されます。また、ある方が、障害も個性の一つだと言っていました。こう考えると、皆、さほど変わりないのかもしれません。

数年間お世話になっていた職場には、たくさんの子供たちの中に身体障害や知的障害のお子さんや学習障害児などが数人いたのですが、ほかの子供たちは、それが当たり前のこととして接していました。

 小さい時からこんな環境が身近にあれば、障害者や高齢者に対する理解が深まりやすいのだろうと思いました。

 事故や病気により誰でも障害を持つ可能性があり、年は誰でもとっていくのですから、人間としての尊厳を大切に、自分に置き換えてみる気持ちで考えていきたいと思います。

 毎週続いた講座が今月は1度だけで、なんだか少し変な感じでしたが、また、今週からしっかり勉強させていただきたいと思います。

 

 

 

5,基礎講座は残り4回となりましたが、これまで受講させていただき毎回、自分なりに新たな気づきや学びがありました。日々の生活におきましても物事を違う視点から捉えているように感じております。 

今後皆さまと活動もしていけるようこれからもしっかり学んでいきたいと思います。

 

 

 

 

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