弁護士法人龍馬で法務部門のアウトソーシングしてみませんか?①

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「アウトソーシング?」

 労務管理,中小企業円滑化法の期限切れ,個人情報の管理,後継ぎ問題,売掛金の回収‥など中小企業を巡る法律問題は増加しています。

他方で,日弁連弁護士業務総合推進センターが全国の中小企業を対象に行ったアンケート調査で,「相談できる弁護士がいない」と回答した企業が全国で実に61.5にも上っています。

 また,弁護士の利用について,「どういう場面で相談すればいいか分からない」,「弁護士は敷居が高く,日頃からつきあいのある税理士・公認会計士に相談している」,「費用が高いと思いこんでいる」,「相当ひどくなってから初めて相談するというイメージがある」などという印象を持たれていることも明かになっています。

 

 確かに,一人事務所が当たり前だった従前の弁護士事務所では多くの案件を抱えるため,迅速な対応が難しかったり,扱う案件に偏りがあったり,費用体系が明確でなかったり‥結果として「敷居が高い」というイメージを持たれていたかもしれません。

 ともすれば,「顧問弁護士」という言葉自体,偉い先生が意見を述べるイメージがあるかもしれません。

 

 当事務所については,「顧問弁護士を付ける」というイメージではなく,御社の法務部門を安価に外部委託(アウトソーシング)し,気軽に・定期的に業務上生じうる問題について相談してみてはいかがでしょうか。

弁護士法人龍馬は,法人全体で8名の弁護士を抱えており,しかもそれぞれが経営的に独立しているのではなく,相互に情報を共有しながら協力して業務を行っています。そのため,迅速・フットワークの軽い対応が特徴です。

また,費用についても,個々に相談しながら事情に応じて月々の相談料などを設定いたします。まずは低額に設定し,1年間のご相談件数などを勘案しながら変更していくことも可能です。別途,法的手続などにより費用がかかる場合は必ず委任契約書を交わし,費用を明確にいたします。

 

 既に顧問弁護士はいるが他の弁護士の意見も聞いてみたいというセカンド・オピニオンも大歓迎です

 地の利を活かし,群馬の経営者に近いところで,群馬を元気にする法律家集団を目指します。


 弁護士 金 井   健

弁護士法人龍馬HP http://www.houjinryouma.jp/

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This page contains a single entry by published on 2014年6月28日 15:07.

福祉関係者と弁護士の連携体制について⑥ ~介護記録の記載方法・記載内容を見直しませんか?~ was the previous entry in this blog.

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